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関西ライターズリビングルーム

文章で生きる達人に訊く「仕事術」

2月22日(水)第一回「関西ライターズリビングルーム」スタート ゲストは竹内義和さん

*下記イベントの2月22日(水)開催分は定員に達しました。

ありがとうございます。

近日、第2回開催分の予約受付を開始いたします。

いましばらくお待ちくださいませ。 

 

こんにちは。
ライターと放送作家を兼業している吉村智樹です。

 

2月から「関西ライターズリビングルーム」という企画をスタートさせることにしました。

 

「関西ライターズリビングルーム」とは?

これは基本毎月第四水曜日、「北浜」駅から徒歩3分の場所にある喫茶店「フレイムハウス」にて開催する“ライターがライターに話を訊く”ささやかなトークイベントのこと。

(クリックするとお店の詳細が出ます)

www.katana.cx

 

オフィス街の喫茶店「フレイムハウス」は、エスエス製薬のウサギのキャラクター「ピョンちゃん」が目印。

 

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おすすめは「ハヤシライス」
ポークを使った、しみじみ懐かしいお味。
なんでも店長の加藤美佐子さんが大好きだったおばあちゃんのハヤシライスを再現したものなのだそう。

 

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紅茶はあの名店「ムジカ」のリーフティを使用。
珈琲も一杯点てのハンドドリップだし、お酒の種類もつまみも豊富。
喫茶店なんだけどチョイ呑みにも充分対応します。

 

そんな至れり&尽くせりなお店で開く、言わば「ライターがライターにインタビューするトークディナーショー」なのであります。

 

なぜ、そんなことを始めるのか?

 

関西って、いい原稿を書き、いい仕事をしているライターさんが本っっ当にたくさんいるんです。
この不況のさなか、彼らはときに文字を鎧に、ときに文字を武器にし、日夜闘っています。

 

しかしライターは基本、個人商店
発注元と下請けという縦関係のなかで生きており、同業者どうしで仕事をすることはほとんどない。
もしかしたら、僕以外の方は交流をお持ちなのかもしれませんが(涙)。

 

拠点とする媒体もタウン誌、音楽誌、経済誌、実話誌、スポーツ新聞、業界紙、専門誌、パンフレット、社内報、広告などなど、まるで異なります。
紙媒体には一切携わっていないWEBライターの台頭も目覚ましい。

やくざの事務所前に張り込む人もいれば、1日に十個以上のケーキを食べる人もいて、それぞれがそれぞれに工夫をし、オリジナルな手法を編み出し、原稿を産みだしているのです。

 

このようにみんなが“自分の仕事に特化”し、それゆえ他のライターさんが、いったいどんなふうに仕事をしているのか、まるで知らない。

 

「どんな流れで仕事を請けていますか?」
「どうやって取材希望先を口説いていますか?」
「どんな部屋で、どんな机で、どんなマシンで、どんなソフトで書いて、なにに保存していますか?」
「カフェで原稿って書けるタイプですか?」
「テレコ、なにを使ってますか?」
「インタビュー起こし、早くやれる方法、ないすか?」
「どうやって締め切りを守ってますか?」
「集中力、どうやって保ってますか?」
「担当との関係で気を遣うことは?」

 

僕はそんなプロたちの「仕事術」を知りたい、覗き見たい。

つまり「どうやって仕事してるんですか?」と。

 

さらに、僕が知りたいことは、実は他の方も知りたいのではないか?
いままさに第一線で活躍するライターの方々をお招きし、それをお訊きし、冴えたやり方があるなら共有すべきではないかと。

ならば「広聴スタイルでショーにしてしまおう」と考えました。

 

僕は伝統工芸を取材する仕事が多いのですが、門外不出であったがために途絶えたり廃れてしまった素晴らしい技法がたくさんあるんですよね……。
ライターの世界も、いい方法があるならばそれを伝播し、継承することで原稿の品質もあがり、活気づくのではないか。
また、そうしなければ、危機を迎えるのではないかとも感じています。

消えていった伝統工芸のように。
人工知能が原稿を書く時代は、もう目前に迫っていますしね。

 

さて、2月から開幕する「関西ライターズリビングルーム」では、ゲストを「スポットライター」と呼びます。

 

毎回お呼びするのは「近著がある」あるいは「現在レギュラーの媒体をもっており、読者は“今”それを読むことができる」という、文字で暮らし、文字で生きる現役バリッバリの方ばかり(でないと話を訊く意味がない)。

 

しかし、だからって決して文章講座ではないし、ましてお仕事を紹介する類の催しではありません。
そんなの僕が紹介してほしいくらいですよ。
仕事の様子の公開とノウハウの共有が目的であり、なにかを上から教える、習わせるというスタンスではないのです。

 

ライターどうしなので、かなり内輪な話になります。
意識が高いだけで使い物にならない空論ではなく、リアルな失敗談も訊きたいし、たとえセコくても実践する“すべ”をこそ知りたいので、濃い内輪話にならないと意味がないと思うし。

 

ですがトークのなかに、ご同業の方はもちろん、他業種の方や主婦、学生さんたちにも、仕事や暮らしに活かせるヒントがきっとあるはず!

……とは断言できませんが、たとえ役立つ話がまったくなくても、ハヤシライスがおいしいのは間違いないです。

 

昨今ライターやブロガー養成講座でよく「サロン」という言葉を目に耳にします。
ただこちらは養成という目的がぜんぜんないので、サロンよりもっとくだけた「リビングルーム」と名付けました。

シンボルマークはランプ
手元や足元が暗いときに灯す、ほのあかりのような運動になっていけばいいなと思っております。

第一回目の開催は2月22日(水)

スポットライターは、経歴や実績は言わずもがな!
関西サブカルチャーの総本山であり、現在日本最大のメールマガジン「メルマ旬報」にスリリングな連載をお持ちの竹内義和さんをお招きします。


予約フォーム
http://tomokiy.com/postmail.html

 

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 竹内義和さんプロフィール
作家、プロデューサー。
最新著書は『ゆゆも』(マガジンハウス)。
大映テレビの研究』『僕が、嵐を好きになった理由』『ウルトラマンの墓参り』ほか著書多数。
代表作は長編アニメ映画化され数々の映画賞を受賞した『パーフェクトブルー』。
雑誌「ブルータス」での連載『日本ビデオスター列伝』が好評を博し、単行本『大映テレビの研究』で本格的作家デビュー。
ABCラジオ誠のサイキック青年団』のパーソナリティとして絶大な人気を博す。
映画・テレビ・特撮・怪獣・アイドル・プロレス・ミステリー・歌謡曲・フォーク・演芸まで幅広く熟知し、数々のプロデュース、独自のトークライブなどマルチな才能を発揮する、関西サブカルチャーの旗手である。

 

開始時間は夜8時から
少し遅めにしています。
会社や学校帰りにどうぞ立ち寄ってみてください。
会員制でも完全予約制でもないですが、事前予約が20名に達した時点で札止めしますので、予約をお勧めします

予約状況はこのブログや僕のTwitterFacebookなどでお知らせします。

Facebook
https://www.facebook.com/tomoki.yoshimura.9
Twitter
https://twitter.com/tomokiy

 

トークは1時間ほどです。
その後の閉店までは出演者やお客さんどうしの交流に充てていただければ。
レコードプレイヤーがあるので、せっかくならその時間はLPレコードなどかけておきましょう。


開催日 2017年2月22日(水) *基本毎月第四水曜日

第一回スポットライター 竹内義和さん
訊き手 吉村智樹

限定20名(予約の方優先)

場所 北浜 喫茶「フレイムハウス」 

電話 06-6226-0107
OPEN 20:00 START 20:30~およそ1H

営業~22:30 ラストオーダー22:00

入場料 1000円+要ワンオーダー

住所 大阪市中央区淡路町1-6-4

アクセス
地下鉄堺筋線「北浜」駅から南へ徒歩3分

(クリックすると拡大します)

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地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」駅から北へ徒歩5分

(クリックすると拡大します)

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予約フォーム 

吉村智樹事務所へのお問い合わせフォーム


URL  http://kwl.hatenablog.com/

 

◎3月以降のラインナップ◎

●3月22日(水) 第二回スポットライター 芝田真督さん
(『神戸懐かしの純喫茶』『神戸立ち呑み八十八カ所巡礼』『神戸ぶらり下町グルメ』等著者)
*2月23日(木)より予約受付開始

●4月26日(水) 第三回スポットライター 田中稲さん
(『そろそろ日本の全世代についてまとめておこうか。』等著者、『偽史と奇書が描くトンデモ日本史』等共著者)
*3月23日(木)より予約受付開始

以降毎月第四水曜日の夜、第一線で活躍するライターが続々登場します。
おいしいお酒やフードとともに、ぜひ耳を傾けてみてください。