2019年4月24日(水)開催「関西ライターズリビングルーム」第二十三夜のゲストはアナウンサーとライターを兼業する堀内優美さん。テーマは「兼業ライターという生き方」。無事終了しました!
4月24日(水)、トークイベント型のライター勉強会「関西ライターズリビングルーム」第二十三夜@北浜フレイムハウス、無事に終了しました。
またまた雨の中(涙)、お越しくださいまして、ありがとうございます。
今回のスポットライターは、アナウンサーとライターを兼業する堀内優美さん。
「お友達に仕立ててもらった」というピンクのドレスが、とても素敵でした。
テーマは、
ライターの仕事を、長く続けるために。
兼業ライターという生き方。
アナウンサーとライターを両立させてきた堀内優美さんの場合。
今回も満員となりました。
ありがとうございます。
アナウンサーをこういうふうに褒めるのはむしろ失礼かもしれませんが、堀内さん、本当にお話がうまい!
語りにぐいぐい惹きこまれ、あっという間に時が経ちました。
堀内優美さんは、高校生時代から高校野球のリポーターとしてメディアで活躍していた大ベテラン。
ライター歴は23年、アナウンサー歴はなんと29年に及びます。
堀内さんはその間、阪神淡路大震災を経験し、のどの病気にさいなまれ、そのたびに生き方の選択を迫られてきました。
クリエイターが進む道は、世間の動きやプライベートに、大きく左右されますよね。
心が折れても、そのつど考え方を変えつつ、「続ける」ことがなにより大切。
ライティングの主戦場をWebに移して書きまくる堀内さんの姿勢を見ていると、「続ける」ことの尊さを感じいらずにはいられません。
「兼業」するうえでの信条は、打算を取り除いた、もっともシンプルな「依頼の先着順で仕事をする」。
クライアントに対しても、これがもっとも誠実な姿勢ですよね。
そして誠実だからこそ、信用があるのです。
「関西ライターズリビングルーム」、令和になっても続けますよ!
次回、第二十四夜は5月22日(水)。
また素敵なライターをゲストにお招きします。