2019年9月25日(水)開催「関西ライターズリビングルーム」第二十八夜、ゲストは都築響一さん。テーマは「仕事は自分でつくればいい。『圏外編集者』という生き方」
*下記イベントは予約で満席となりました。
キャンセルが出ましたら、ただちにお伝えいたします。
*ご応募いただいた東崎様、返信メールが戻ってきてしまします。
ご予約は承りました。
当日お越しくださいませ。
毎月「第4水曜日」の夜、大阪の北浜で開いています「関西ライターズリビングルーム」。
「関西ライターズリビングルーム」とは、文章を書いて生きる人々に仕事術を訊きだすトークイベントです。
2019年9月25日(水)に第二十八夜を開催します。
ゲストは、編集者であり、写真家としても名高い都築響一さん。
テーマは、
仕事は自分でつくればいい。
「圏外編集者」という生き方
元号が令和になり、2015年に発売された都築響一さんの名著「圏外編集者」の内容が、ますますリアルに響くようになりました。
自分自身がメディアをつくることが可能な時代に、ライターも編集者も「仕事がもらえない」「やりたい仕事に巡り合えない」という言い訳は、もう通用しません。
とはいえ、新しいムーブメントになりそうな機運が高まっていたWebメディアも、収益化がうまくいかず、消費税アップを前にして閉鎖や更新停止してゆく例も多々あります。
ライターにとっても編集者にとっても、明日が見えないサバイバル時代がやってきました。
これまでどんなに景気が乱高下しようとも、旧来のシステムに背を向け続け、「圏外編集者」として生きてこられた都築響一さん。
都築さんに、ここに至るまで道はどのようなものだったか、そして「これからの編集とは」、というお話をうかがいます。
そして我々が新たに生きてゆく道を探ります。
開催日 2019年9月25日(水)
午後8時 OPEN
午後8時30分 START
第二十八夜テーマ
仕事は自分でつくればいい。
「圏外編集者」という生き方
定員 20名
▼予約メールフォーム(クリック)
http://tomokiy.com/tomoki/mail/
完全予約制ではありませんが、もしも予約で定員20名に達した場合は、札止めとなります。
また、予約後にキャンセルされる場合はご連絡をください。
場所 大阪北浜 サロン喫茶「フレイムハウス」
http://www.katana.cx/~fureimu/
電話 06-6226-0107
住所 大阪市中央区淡路町1-6-4
入場料 1000円+ワンオーダー(店内禁煙となります)
アクセス
その1 地下鉄堺筋線「北浜」駅から南へ徒歩3分。
(クリックすると拡大します)
その2 地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」駅から北へ徒歩5分。
(クリックすると拡大します)
▲「ピョンちゃん」が目印
▲「ハヤシライス」が絶品ですよ。
次回以降の予定
8月28日(水) 塩田武士さん(小説家)*満席
9月25日(水) 都築響一さん(写真家/編集者)
10月23日(水) 村東剛さん(写真家/『インコのおとちゃん』)
11月27日(水) 日下慶太さん(電通コピーライター)
12月25日(水) 深津さくらさん(怪談師)
2019年1月22日(水)未定
それぞれ予約は開催日一か月前からです。