関西ライターズリビングルーム

文章で生きる達人に訊く「仕事術」

2019年11月27日(水)「関西ライターズリビングルーム」第三十夜、ゲストはコピーライターの日下慶太さん(電通関西支社)。テーマ「書くだけがライターの仕事じゃない」

▼下記イベントはご予約で満席となりました。

キャンセル待ちの予約もいっぱいになったため、札止めとさせていただきます。

 

毎月「第4水曜日」の夜、大阪の北浜で開いています「関西ライターズリビングルーム

 

「関西ライターズリビングルーム」とは、文章を書いて生きる人々に仕事術を訊きだすトークイベント型の勉強会です。

 

2019年11月27日(水に、記念すべき第三十夜を開催します。

 

記念すべき第三十夜なので、無料です(要ワンオーダー)。

 

なので、「前から気になっていたけれど、行ったことがない」という方がおられましたら、この機会にぜひご参加ください(会員制イベントではないので、なんらかの勧誘などは一切ございません。ご安心ください)



テーマは、

「書くだけがライターの仕事じゃない」
いいものを書ける舞台をつくること。
書いたものがより届くようにもがくこと。

 

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ゲストは、電通関西支社のコピーライター日下慶太(くさか けいた)さん

 

日下慶太さんは「新世界市場」や「文の里商店街」など、コピーライティングとポスターの力で関西はもとより全国の街を活性化させ、話題となった噂のクリエイター。

 

言葉の力で街を変え、数々の名だたる賞を受賞。
全国から注目されるコピーライターが30回目にして遂に登場します。

 

そして今回は30回の節目。
これまで「関西ライターズリビングルーム」に通底してきた「書く場所を得るためにはどうすればいいのか」「書いたものを人々に届けるにはどうしたらいいか」という大きなテーマを総括する内容となります。

 

書きたい文章がある。
書きたいジャンルがある。
書きたいテーマがある。

 

しかし、簡単にその場所を手に入れることはできません。

 

さらに残酷なのは、たとえ手に入れられたとしても残念ながら、あなたが書いた文章には「誰も興味がない」という事実。


それでもなおかつ、そこをなんとか、多くの人へ届けなければならないのです。

 

日下さんがこれまで手掛けたお仕事や作例を上映しながら、「書くための舞台をどのようにして拓いてきたか」「言葉を届けるために、どのようにもがいてきたか」をお訊きします。

 

ライターに限らず、情報や商品にたずさわる全ての人が必聴の回となるはずです。

どちらさまも、ぜひ。

 

開催日 2019年11月27日(水)
午後8時 OPEN
午後8時30分 START

 

第三十夜テーマ
「書くだけがライターの仕事じゃない」
いいものを書ける舞台をつくること。
書いたものがより届くようにもがくこと。

 

ゲスト 日下慶太さん
進行 吉村智樹

定員 20名


▼予約メールフォーム(クリック)
http://tomokiy.com/tomoki/mail/

 

完全予約制ではありません。
ただ、もしも予約で定員20名に達した場合は、札止めとなります。
また、予約後にキャンセルされる場合はご連絡をください。


場所 大阪北浜 サロン喫茶「フレイムハウス」

www.katana.cx

電話 06-6226-0107
住所 大阪市中央区淡路町1-6-4
入場料 無料+ワンオーダー(店内禁煙となります)

アクセス
その1 地下鉄堺筋線「北浜」駅から南へ徒歩3分。
(クリックすると拡大します)

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その2 地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」駅から北へ徒歩5分。
(クリックすると拡大します)

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▲「ピョンちゃん」が目印

 

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▲「ハヤシライス」が絶品ですよ。

 

今回は2階での開催です。

絶品ハヤシライスは1階でご賞味ください。