2020年1月22日(水)「関西ライターズリビングルーム」第三十二夜。ゲストは、かがたにのりこさん、デブ子デラックスさん、二木繁美さん。テーマは「グルメ系記事ライターの三鉄人が奇跡の全員集合! 飲食店取材記事の書き方、教えます!」
下記イベントはご予約で満席となりました。
キャンセルが出ましたら、ただちにお伝えさせていただきます。
毎月「第4水曜日」の夜、大阪の北浜で開いています「関西ライターズリビングルーム」。
「関西ライターズリビングルーム」とは、文章を書いて生きる人々に仕事術を訊きだすトークイベント型の勉強会です。
2020年1月22日(水)に、新年の幕を開ける第三十二夜を開催します。
テーマは、
グルメ系記事ライターの三鉄人が奇跡の全員集合!
飲食店取材記事の書き方、教えます!
くいだおれの街、大阪。
伝統が今なお息づく、京都。
海を渡り、世界の料理やお菓子を迎え入れた、神戸。
関西は、二府四県のすべてが食のコンテンツとして成り立つほど美食に恵まれています。
それゆえに、「飲食店取材」の需要も大きいのです。
とはいえ、飲食店取材は決して簡単ではありません。
取材のために空けてもらえる時間は、決して充分ではない。
お客さんがまだ食事中の場合だってあります。
必ずしも静かな環境ではなく、騒音のなかでのインタビューも考えられます。
それに、店主さんが不機嫌な日だってある。
飲食店取材には、ライターの基礎がすべて詰まっています。
スタートであり、なおかつゴールだとも言える奥深い世界です。
そこで!
Webや紙媒体で大活躍するグルメ系取材ライターの、かがたにのりこさん、デブ子デラックスさん、二木繁美さんの「三鉄人」をお招きし、それぞれが独自に培ったノウハウをお訊きします。
このお三方の記事を目にしない日はありません。
おそるべきリサーチ力、3人とも撮影までやってしまう取材力、圧倒的な執筆量。
取材して、食べて、撮って、爆書きして、読者に「おいしそう!」と言わせてしまう「食文の匠」たちです。
そんなお三方に、いろいろと質問を投げかけてみようと思います。
あんないいお店、どうやって見つけているの?
アポって、どうやってとりつけるの?
限られた時間内で、どうやって取材するの?
カメラマンがつけられない媒体では、ライターはどう撮影するの?
出された料理は、ぜんぶ食べなきゃダメなの?
読者に、「このお店、行ってみたい!」と思わせる書き方のコツは?
忙しい店主さんにゲラチェックしてもらう方法は?
さあ、いったいどんなノウハウがあるのでしょう。
この3人が一堂に会する機会は、めったにありません。
最前線に立つ取材ライターのリアルな声を聴いてみませんか。
開催日 2020年1月22日(水)
午後8時 OPEN
午後8時30分 START
第三十二夜テーマ
グルメ系記事ライターの三鉄人が奇跡の全員集合!
飲食店取材記事の書き方、教えます!
ゲスト かがたにのりこさん
デブ子デラックスさん
二木繁美さん
(あいうえお順)
進行 吉村智樹
料金 1,000円+ワンオーダー
▼予約メールフォーム(クリック)
http://tomokiy.com/tomoki/mail/
定員 20名
完全予約制ではありません。
ただ、もしも予約で定員20名に達した場合は、札止めとなります。
また、予約後にキャンセルされる場合は必ずご連絡をください。
キャンセル待ちの方がおられます。
場所 大阪北浜 サロン喫茶「フレイムハウス」(店内禁煙となります)
http://www.katana.cx/~fureimu/
電話 06-6226-0107
住所 大阪市中央区淡路町1-6-4
アクセス
その1 地下鉄堺筋線「北浜」駅から南へ徒歩3分。
(クリックすると拡大します)
その2 地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」駅から北へ徒歩5分。
(クリックすると拡大します)
▲「ピョンちゃん」が目印
▲「ハヤシライス」が絶品ですよ。