関西ライターズリビングルーム

文章で生きる達人に訊く「仕事術」

2020年2月26日(水)「関西ライターズリビングルーム」第三十三夜。ゲストはパリッコさんとスズキナオさんによる人気ほろ酔いユニット「酒の穴」。テーマは「上手に生きられない人のためのライター入門」

 

下記イベントは予約で満席となりました。

キャンセルが出ましたら、ただちにお伝えさせていただきます。

 

毎月「第4水曜日」の夜、大阪の北浜で開いています「関西ライターズリビングルーム

 

「関西ライターズリビングルーム」とは、文章を書いて生きる人々に仕事術を訊きだすトークイベント型の勉強会。

 

2020年2月26日(水)に、第三十三夜を開催します。

テーマは

上手に生きられない人のためのライター入門
完璧ではない私やあなたがライターの仕事を続けてゆくためには

 

ゲストには、パリッコさんとスズキナオさんによる人気ほろ酔いユニット「酒の穴」をお招きします。

 

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ふたりは『酒の穴』『椅子さえあればどこでも酒場 チェアリング入門』『“よむ”お酒』などなど、共著を連発。
「チェアリング」女性誌「Hanako」でも企画ページが組まれるほど流行語となりました。

 

さらにパリッコさんは『晩酌百景』『ほろ酔い! 物産館ツアーズ』『酒場っ子』『つつまし酒』と単著も立て続けに上梓。
スズキナオさんは昨年11月に発売された初の単著『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』四刷のベストセラーとなっています。

「酒の穴」のふたりは間違いなく、今もっとも人気と勢いがあるライターなのです。

 

そんなふたりに共通する点は、いわゆる「デキるライター像」からは、かけ離れていること

 

SEOに特化しているわけではなく、文字単価という概念のなかにもいない。
売り上げ目標を定めているわけでも、PV獲得のために攻めるわけでもない。


そこにあるのは、ついついお酒の誘惑に負けてしまう、完璧ではない人の姿なのです。

 

ではなぜ、そんなふたりのもとに、原稿依頼や書籍化の話が殺到するのか。
書いた文章が、読者の心をとらえて離さないのか。

 

ライターの評価軸の圏外にいながら仕事が途絶えないおふたりの話を聴くことで、完璧ではない私やあなたが書き続けてゆける方法をさぐります。

 

「成長」という呪いの言葉から解放され、ライティングの原点である「書く楽しさ」「読む悦び」に立ち帰ってみませんか。

 

2020年2月26日(水)
午後8時 OPEN
午後8時30分 START

 

第三十二夜テーマ
上手に生きられない人のためのライター入門
完璧ではない私やあなたがライターの仕事を続けてゆくためには

 

ゲスト 「酒の穴」(パリッコ&スズキナオ)
訊き手 吉村智樹


1,000円+ワンオーダー

▼予約メールフォーム(クリック)

http://tomokiy.com/tomoki/mail/


定員 20名

完全予約制ではありません。
ただ、もしも予約で定員20名に達した場合は、札止めとなります。


また、予約後にキャンセルされる場合は必ずご連絡をください。
キャンセル待ちの方がおられます。

大阪北浜 サロン喫茶「フレイムハウス」(店内禁煙となります)
http://www.katana.cx/~fureimu/

06-6226-0107
大阪市中央区淡路町1-6-4

その1 地下鉄堺筋線「北浜」駅から南へ徒歩3分。
(クリックすると拡大します)

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その2 地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」駅から北へ徒歩5分。
(クリックすると拡大します)

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▲「ピョンちゃん」が目印

 

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▲「ハヤシライス」が絶品ですよ。